奈良県広陵町・上牧町・香芝市の小児科医「いまづ小児科」は小児科医全般・各種予防接種・乳幼児健診他、お子様の発達・健康相談対応可能。女性医師がいて相談しやすい環境づくり。駐車場完備。

小児科のかかりつけ医を持つメリット

医師がお子様のことをよく知ることで、適切な治療と予防に繋がります。

かかりつけ医になることで、医師にすると「この子はこの病気にかかりやすいな」「この病気を持っているから気をつけないといけない」ということが簡単にわかるようになります。
例えばたぜん息のお子様が受診された場合、この子のどの程度のぜん息なのか、これからどういう状態になるか、なども今までの経験や診察歴からある程度予測することができます。
そうすると適切な治療はもちろんのこと、普段の生活で注意すべきことも適切に説明することができます。

どのような病気でも適切なアドバイスを受けられます。

医師は専門外の分野に関しても十分な知識を持っています。どこの病院に行けばよいのか、症状が複数出ていて何の診療科を受診すればいいのかわからない、といった疑問にも適切にアドバイスすることが出来ます。
お子様にとって必要な治療の情報提供はもちろんのこと、かかりつけ医では検査できないもの、重い病気、特殊な病気等で高度な医療が必要とされる時には、連携している大きな病院や特定機能病院などを紹介してくれ、お子様に必要な治療・検査を行うことが可能となります。

お子様が病院を嫌がりにくくなります。

通院は大人でも面倒だし決して心地よいものではありません。お子様にしても同じです。
いつもと違う環境になれば緊張もするし、知らないお医者さんに会うのを嫌がるお子様も多いと思われます。
かかりつけ医を持つことで、いつも診てもらっているから、何度か通うとお子様も病院に慣れてきます。

予防接種のスケジュールからきめ細かくアドバイスします。

予防接種は、どのワクチンをいつ受けるのか、また、お子さんのアレルギーの有無やワクチンの接種間隔・履歴などをきっちり把握し、計画をたてて接種することが大切です。たくさんのワクチンがあり、各ワクチンに特性があるため、かかりつけ医を決めて接種する事が重要になります。いまづ小児科ではまず、お子さんの体調、体質をきっちりと把握し、予防接種の計画をお母さんお父さんと一緒に立てていきます。ぜひご相談下さい。

利便性を考慮して院内処方でお薬をお出ししております。

診察を受けた病院の薬局でお薬を受け取ることを院内処方といいます。
院内処方にすることで、別の場所にある調剤薬局まで足を運ぶ必要がないため、手間と時間が省けます。調剤薬局の手数料分、自己負担が少なく、診察とお薬代のお支払いが１回の会計で済む点もメリットと言えます。

平日は19時まで診療しています。

いまづ小児科はお忙しい保護者様にも通いやすいよう、平日は夜の19時まで診療しています。また、土曜日も午前中の9時から12時まで診療しています。
通常診療は予約制ではありませんので、来院順でお待たせしてしまう場合もございますが、ご来院頂いた患者様は必ず診させて頂きます。
各種予防接種や健診は予約制となっており、時間指定もございますがお問い合わせ頂ければ調整も可能です。気兼ねなくご相談下さい。